舵が利かなくなる寸前の最後の舵が右舵だったので山に向かうはめ?になった。逆に左にきっていれば海に向かう事になった。
海に向か?っていたほうが助かる確率は高かったかもしれない。

墜落する寸前でパワーとかフラップとかいってますが、
それぞれど?うすればどうなるのというのが通常と状況が違うので、機長も副操?縦士も正しく理解できていない。
また機長はその少し前に失速状態?になったときに「終わった」といっているが、
失速したら終わりと?いうのは教科書的な知識でしかなく、
本当はその先があるのだとい?うのが分かっていない。
何事もマニュアル通りしかできなくて、そ?こから外れるとどうしようもなくなってしまう日本人のエリートの?有様の一端を垣間見ることができる。