すみません。震災後に発生した私事があまりにもヘビーすぎて
なかなかここに来れませんでした。

>>9
それだけ読めばもう十分かもしれませんが私的に文献渉猟した感触でいうと、
平沢冤罪説(ならびに、平沢<帝銀だけはやってない>説)の最も手強い再批判は、
60年前に出版された『帝銀事件における検事の論告』だと思います(これは未だに)。
加えて、『検事聴取書 全62回』。
これも熟読すればするほど興味深い。

ある意味、この事件をもっと仔細に調査したのは、
佐伯氏でも森川氏もなく、言うまでも無く警察(検察)です。
当然といえば当然ですが。

(包装紙さんと科学捜査さんの前スレの私に対する質問は明日以降に対応します)