俺がこのイカサマ運動に対峙する動機付けの一つは、殺害された被害者と遺族の
《酬いの目(芽)》が摘まれることなく、生命力を持って息吹くことである。

>>601
> だから、被害届けは告訴、告発に比べたら容易に受理してもらえるそうですよ

やたら『被害届の受理』に拘るようだが、『受理されたという被害届』を取り下げるのに
電話1本では到底無理なことくらいはわかるよな?w

また『被害届の受理』が意味することは、『裏付けがあるかどうかはともかく、
話は一応伺いました。被害事実が確認できれば、捜査するかもしれません』という
ものでしかない。 被害側が加害者に処罰を求めるのであれば、被害事実を提示し、
捜査に強制力を持つ告訴or告発をすれば《確実に捜査してもらえる》。

黒木が確信を持って言った『恐喝事件を警察が捜査すれば…真相が解明される』
ことのうち、『恐喝事件を警察に捜査させること』なら、余計な音頭など不要、
刑事告発しさえすれば可能なのだ。目的が『警察の捜査』であるなら、それを
忌避する理由などあるはずがない。