「取調官があまりにいい人だったので、つい余計なことを言った」

犯人として突然連行され13時間にも及ぶ執拗な取調、警察もいつまでも身柄を拘束する
事は出来ず何が何でも自白させなければならない場面で何が行はれていたかはわざわざ
語る必要もないだろう、この極限状態の中、自白をした途端あんなに屈強だった取調官は
急に菅家氏に対して優しくなり、お茶やタバコを勧めたのだろう

相手は取調のプロである、飴と鞭の使い方などお手の物だ、菅家氏の記憶の中ではこの
体験が相手を迎合すれば楽になるという学習に繋がり、友好な関係を維持したいがために
別の事件も自白したと言う事か、それをまた弁護士に威圧されてこう言ったのか…

怖いな〜しかし、自称検察のようにココだけを切り取ればそりゃあ積極的に自白したと思わされるよ