【真犯人は?】足利事件 その3【1990】
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0819名無しさん@お腹いっぱい。
2014/10/09(木) 09:46:54.91ID:???@任意同行当日に自白、理由を取調官に対しいい人だったから
A公判廷に置いて裁判官に自白の強要はなかったと罪状を認める
@いい人と言うのは不起訴となった真実ちゃん以外の2件の犯行を認めた事について
一審の弁護人に、つい余計な事を言ったとした件を都合よく解釈し書き換えたものである
前科前歴のない菅家氏にとって警察、検察、弁護士の区別さえもつかず、情状酌量を訴
える法廷戦術にでた弁護士が心証を考慮したのだろう、聖書の差し入れ何かは恐らく入れ
知恵と思われる(そもそもこの話自体初耳)
連行当日の菅家氏にとって逮捕など寝耳に水で早朝から夜中まで13時間も執拗な取調
を受けた訳で、応接間でお茶を囲みながらの談笑中、いい人だから正直に話そうと思った訳
では決してない
A一審の弁護人は菅家氏の兄が雇った私選弁護士である、ただDNA型が一致した以上
情状を訴えるしか死刑判決回避の道はなく菅家氏にも全て素直に認めるよう打ち合わせ
したのだろう、菅家氏にもこれを拒否する選択の余裕などなかったのでは
ただ真実ちゃんの遺族が強く極刑を望んだことでさすがに罪状を否定し始める、菅家氏は
罪の無い幼児を殺害した凶悪犯であり、取調官の人の好さに正直に罪を認めたのである
普通に考えればこの時点で清く死刑判決を受け入れる気持ちになってもおかしくないのでは
結果的にこの反故が弁護士を怒らせてしまい、揚句供述を撤回する上申書まで書かされる
ただ自称検察は再審時の菅家氏の発言、報道、著作など全て菅家に都合よく書かれたもので
何一つ信用できないと全てを否定、自白は真犯人だからの一点張りで、答えに窮した挙句
本人が刑務所生活を望んだからだろうの投げやりな回答で事態を収縮するお粗末な展開
となる
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