この事件での話の土台になるコーヒーの講習だが、これは麻未さんが希望した可能性もあるか
『自宅近くの支店より、学校帰りに立ち寄れる本店に勤務したい』これが話の発端かと思う
自ら本店への勤務を希望した手前、他のスタッフに迷惑を掛けぬように事前に講習を希望した?
彼女は学生であり昼間は学校のため、どうして出勤は夕方近くになるだろう
一方、オーナーは仕込みのために朝早くから仕事をしており、夕方はお疲れモードのはずだ
土日や祝日なら学校も休みだろうが、逆にパン屋は忙しい曜日となるはず
だから麻未さんが平日の昼間、早い時間に出勤できるのはテスト期間中や春/夏/冬休みくらいしかない
『麻未さんはバイトが休みだったのにオーナーに呼び出された』とする見方もあるようだが、
・麻未さん側から電話で時間を告げている ・オーナーの都合を確認している
このことからも、むしろこの日時を選んでいるのは麻未さんである
そう考えるとオーナーから強制されて…という印象はあまり強くない気もするがどうだろうか?
オーナー『こっち(本店)はコーヒーのサービスがあるから、それも覚えてもらわないとね』
麻未さん『じゃあ今度教えて下さい、他の方に迷惑掛けちゃマズイので^^』
こんな感じの軽いノリの話だったものが、結果論でオーナーの罠に落ちた的な話になってしまったとか?
『一時過ぎ』この時間を無視してサティーへ行くという彼女の行動を説明できる材料も乏しいが、
個別に講習をお願いしたことの気持ちばかりのお礼みたいものを渡すのを当日に思い立ったのかもしれない

オーナー自演乙な内容だが、麻未さんが本店勤務を願い出た話が本当なら、こんな経緯もあり得るのかなと