>>362
>地域は違いますが、同じ頃、やはり田舎の山間部で・・・
>しかもその場所は事件のあった葛尾より更に田舎です。

J何を以って更に田舎って言うんや?人口?人口密度?年収?

>そうした主張をする事には無理があります。

分かった分かった。 この点はどこまで行っても平行線やわ。

>また何度でも書きますが、奥西死刑囚自身が逮捕前に妻の犯行説を唱えたわけで、
>妻との不仲、愛人を巡るトラブルがなければ、こんな主張をする筈がないんですから。

Kそんなら、奥西死刑囚が会の前に彼の妻に酒は飲むなって言ったという話については
どう思うんや?
「妻に酒は飲むな」と言っといて妻の犯行説って、どう考えても矛盾するやろ?

この話はそれこそググれば出てくる。
例えば、http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/nabari.htm とか。
一応、この新聞の住民証言は、当然ながら勝犯人説一色だから、これを
もって勝死刑囚クロってしないでくれよな(笑)
住民は真実がどうあれ、勝に犯人でいてほしいんやから。

これについては、上記の新聞ではそこまで書かれていないが、有力者の妻が犯人とすると
辻褄が合うという見方が多い。

つまり、事件前日、有力者の妻は有力者のDVで勝死刑囚の家に逃げ込んでいた。
そこで勝は有力者の妻からぶどう酒に毒を入れて自殺することを聞かされる。
(有力者への恨み、事件を起こして立場を悪くしてやろうということ)
だから、勝は妻に「酒を飲むな」と伝えていた・・・という話。

そして、有力者は事件後、犯人は自分の妻であることを薄々感じていた。
でも、それを公にするわけにはいかない(自分の立場がなくなる)
だから、村人全体の供述を自分の家に疑いが向かない方向に変えた・・・
(この時、事件前日に帰省していた有力者の妹も証言変遷に噛んでいると言われる)

俺はこの説を全面的に支持しているわけやないが、勝死刑囚犯人説よりは信憑性が
高いと思っとるんやが。

俺から見れば、あんたは勝死刑囚がクロってことで凝り固まってガチガチやね。
あんたの言うように、事件の集落が比較的現代的な恋愛観・夫婦観だったとしよう。

でも、集落の中に愛人がいた人は他にもいた。妻との不仲がささやかれていた人もいた。
Lこういう人たちだって同じように動機があるってことやろ?
他にもいるのに何で勝死刑囚で確定なんや?

イマイチ分からん日本語やが
>動機自体を否定する事自体は無理である んだろ?

結局、お前の言い分からは、Cその原則(疑わしきは罰せず)に則った上で
死刑囚がクロ言うなら、 それなりのものを出すこと。
と言うのがちっとも出てこないんやが?

つーか、こっちの質問答えてくれよ。 もうええわ全部じゃなくても(笑)
でも、最低限 B・C・D・E・H・L には答えてくれ。