>>346
恋愛結婚した夫婦が、夫に愛人が出来て、それで容認する可能性自体が低いし、
それゆえに夫婦仲が険悪になっていたという話があるわけでしょう。

逆の話と言いますが、世間体を気にして仲の良いふりをしていた可能性も考えられ、
トータルで見た場合、不仲であったとする方が合理的だと思います。

妻と愛人問題で揉めていた事、愛人が集落の人達に非難された事、
こうした事に関しては事実であったと考えた方が自然です。

奥西死刑囚が妻の犯行説を唱えた事実が厳然としてあるわけですから。

だから奥西死刑囚には動機はあったという事です。

この部分を崩す事は、恐らく不可能でしょうね。