名張毒ぶどう酒殺人事件
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0334名無しさん@お腹いっぱい。
2010/05/08(土) 07:53:42ID:???>奥西死刑囚は、逮捕前から、妻の犯行説を疑っていたんですよね
疑っていたというよりは、事件で亡くなっていることもあって、そういうことに
しておけば、村全体が丸く収まるっていう判断だったと言う方が近い。
死人に口なしと言うと酷だが。
そして、その場合はお隣の有力者の妻(これも事件で死亡)など他の女性に
するよりは、村にとって都合がいいし、警察もシナリオを描きやすかったと
いうこと。
だからさぁ、裁判記録や関連書籍は何をどれだけ読んだの?
いい加減答えてくれよ。
それなりに読んでいて、あんたのような意見なら理解力不足。
読んでないのに、あんたのようなレスなら礼儀の不足。
例えば
>個別事例を出されても判断がつきかねます。
こんな回答はふざけている。
事件や裁判なんて個別事例だろ。
その前提を否定している。
俺もこんなレスしていいか?
あんたの言い方にならえば・・・
ちょっとググれば下のURLのようなサイトも見つかります。
というか性関係の民俗学の本を読めば出てくる話。
↓
>>333
>奥西死刑囚の動機を否定する決定的な材料とはならんよな
でも、奥西死刑囚だと結論づける材料にもならない。
他に決定的な材料もない(今まで証拠とされているものが極めて怪しい)
裁判とは「疑わしきは被告人の利益に」が原則。
それから繰り返すけど、現代の常識や倫理観にとらわれてはいては見えて
来ないこないことがあるよ。独占欲に関してもそう。
例えば
http://protophilosophy.noblog.net/blog/t/10590234.html
「一夫一婦制結婚形態というのはタテマエ」
「生まれた子供が自分の子供である必要はなかった」
でも、こういう風習は決して男尊女卑ではなく女性にもメリットがあった。
まず相手が嫌なら拒否する権利があった。
それから、
「子供の父親を指名する権利は娘にあった」
「別に実の父親である必要はなかった」
つまり、平凡な俺と何回関係していても、福山雅治と1度でも関係していれば、
そっちを選ぶことができたw
そして、父親に指名された男はそれに事実上従わなければならない。
なぜなら、拒否すると村八分にあったり追い出されたりするから。
http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/8820434.html
資本主義企業が成立する前、農村社会にあっては、基本的に共同体社会であり、
実質、多夫多妻制といってよいものであった。
日本においても、実に1960年代まで、西日本の広い地域で、そうした
多夫多妻制共同体社会が息づいていた。
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