http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00174993.html
1961年4月の逮捕時会見で奥西死刑囚は、
「なんと申し上げてよいかわかりませんが、これから罪の償いを、
心から、なんとかいたしたいと思っております」と話していた。

逮捕直後、カメラの前で、罪を償いたいと話していた奥西死刑囚。
さらに、取り調べでは、「妻と愛人との三角関係を清算するため、ぶどう酒に農薬を入れた」と犯行を自白した。
しかしその後、「自白は強要された」と、否認に転じた。