梅川は行員を脅した直後、非常電話に手をかけ通報しようとした20歳行員を射殺。
警邏中、通報を受けてに入って来た警部補(52歳)は威嚇射撃するも、射殺される。
また逃げた別の客から通報を受け、行内に入って来た巡査(29歳)を射殺。
その後、「なんですぐ金を出さんかったか、こうなったのはお前のせいや」と言って支店長(47歳)を
至近距離から射殺。
猟銃の扱いに非常に長けていたことが分かるが、15歳の時に強盗に入り主婦(23歳)を殺害した人物に、猟銃の所持許可が
おりたことは問題とされるべきだろう。