パパママバイバイ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1248277603/より
当時の在日米海軍航空隊は、ベトナム帰還捕虜で編成された懲罰部隊。
戦闘機もベトナム戦争当時の丸腰のF−4のようなポンコツしか与えられず
ソ連軍が侵攻してきたらその丸腰の戦闘機で重爆や艦船に体当たりするよう命じられていた。
階級も剥奪され、そこらへんのゴロツキと大差ない整備兵たちからも蔑まれ嘲られた彼らの鬱憤のハケ口は
飛行訓練時の住宅街への「突入訓練」と称した超低空でのいやがらせ飛行位しかなかった。
この事件も、いつもの「突入訓練」のつもりが高度を誤り墜落した。

冷戦終結により、「正規の」海軍航空隊が展開したことで懲罰航空隊は解散となったが
捕虜崩れの居場所は本国にもあるはずもなく、ほとんどがホームレスにおちぶれ、
犯罪に手を染めた者も少なくない。