>>99
内臓破裂が殺害直前だとしてもかなりの殴打があったと推測されてますので
それを前提だとするとメモの表現がユルイと感じましたので・・

被害者Bは「ある場所」で殺害後、Aの10m(上下左右)の位置に運ばれたとの仮定ですが
この事件ではメモを書いたとされている「鉛筆の芯」まで発見されています。
「ある場所」に何の痕跡も発見されないのが・・
また「ある場所」が犯人にとって「都合が悪い場所」であったとしても所詮は同じ山の中。
捜査対象の範囲から除外されるとは思えませんでしたので・・

犯人はBを内臓破裂になるほどの殴打を加え瀕死の重傷を負わせてから被害者Aへ・・
Aへの行為に及んでいる最中ジーパンをはいて立ち上ったBに気が付き絞殺でトドメを刺し
逃走・・という流れです。(Aへの行為は中断された)
この流れならジーパンを履いていたBからは体液が検出され着衣に乱れがあったものの
Aからは体液が検出されなかったという事実と符合します。

放火殺人の主婦の件ですが・・
スーパーの勤務シフトは朝から夜まで様々です。実際ワラビの被害者も午前10時に
勤務を終えています。今でいうダブルワークが充分できる職場といえます。
別の会社へパート勤めしていてもスーパーへの勤務は可能ですね。
また元同僚、友人といった関係であればワラビ参加もありえますね。

●小さな街で起こった凶悪事件
●未解決
●殺害動機が不明
●残忍な殺害方法

など共通点も多く【ワラビ事件の日時に主婦は別の場所に居た】という
正確な情報が出てこない限りこの都市伝説は語り継がれる気がします。