553 名無しさん@十周年 2009/09/25(金) 00:45:15 ID:vqS5KFAj0
【テンプレ用】 まとめてみたよん
≪時系列≫
足利事件で被害者のTシャツに付着していたDNAと菅家さんのDNAが一致 (当時の鑑定の精度は低かった)し有罪 となる
→その後、菅家さん冤罪説
→DNA再鑑定(精度は高くなった)が認められ、菅家さんのDNAと一致せずシロ
→そのことに釈然としない栃木県警は、家族や当時の捜査官のDNAをチェック
→家族や捜査官のDNAは足利事件の真犯人と思われるDNAとは一致しなかった
→その後菅家さん釈放
→しかし、そのうちの1人の捜査官(元捜査一課幹部)のDNAが以前調べていた今市事件の被害者に付着してこれが犯人と思われるDNAと一致
→今市事件の状況証拠が警察の身内の犯行の線も濃厚で、そうすればすべてのつじつまが合う
→決め手となる物的証拠(DNA型)で元捜査一課幹部のが出てきたら、 それは「捜査過程で付着」と決めつけ証拠として採用しない、と栃木県警は主張。
→安藤隆春警察庁長官は24日、「都道府県警察に指導を徹底したい」と述べ、 再発防止を指示  ←今ココ!!!

わかりやすくポイントだけまとめれば、
1.今市事件発生当初、DNA残留物は「殺害前」(すくなくても遺体遺棄前の殺害前後)に付着したもの
とされていたのが、
2.19-20日の読売・共同・下野新聞の報道で、「栃木県警幹部のDNA型」が「捜査過程」で付着したもの、
とされた。
3.そしてこのスレの記事で、警察庁長官が、「取り違え」によって付着したものだから、再発しないように、
という指示を出した。

そして、2.3.の「捜査過程」で誤って付着したものだとしても、遺体の収容・検視・司法解剖は遺体発見の
通報を受けた茨城県警が主導で茨城県内で行ってる。そこでなぜ、栃木県警幹部のDNA型が付着して、
茨城県警の捜査員のDNA型が検出されないのか、という疑問が出てくる。

どう考えても疑惑だらけだろ。