>>862
前夜のうちに川岸に避難していた大木さんが、朝6時頃
連中を起こしに行った。
そのとき、水位は膝ぐらい。(まだテントは水没していない)
何度起こしても、奴らは泥酔していて目を醒まさなかった。
奴らが目を醒ましたのは、朝8時頃。
テントまで水が来ていることに驚いて連中はパニックになる。
すぐさま逃げればいいのに、奴らはキャンブ道具を片付け始めた。
そうこうするうちに、テントは流され、あっという間に奴らは川に取り残された。
テントなんか放置して逃げてれば、助かった。