殿岡氏の本は高いから読んでないので、どんな説かわかんないけど
Sの父首謀+裏組織関与説というのは肝心要の動機面でおかしな点がありますね。
ブログの仮説では、博打の負債に生活費の困窮っていうのがS父が首謀犯となる動機だったけど
週刊朝日の連載によると、彼の墓の費用の為に数百万円もの銀行預金を解約(裏もとってるはず)
した、とある、つまり金は持ってた。博打で多額の浪費があったのなら銀行の金の動き(減り方)
でわかった筈だし、そもそも給料も手渡しの時代に多額の負債を抱えた人が貯金できます?
と思うんですが、どうでしょうか。