読んでおくとトクするものを以下に書きます。

1 「三億円事件」一橋文哉著
2 「雨の追憶〜図説三億円事件」むらきけい著
3 「父と子の炎」小林久三著
4 三億円事件再捜査本部〜HNマニア(現・クロベエ)さん登場から現在まで

1は、グリコ森永事件で有名な一橋文哉氏による通称「一橋本」。
当事件に興味を持つ人間の多くがここから始まったと言っても過言ではない。
入門者は虚実について詮索せずに読むと楽しめる。後半は手に汗握る展開が待っている。
ちなみに、2ch三億円事件スレでもお馴染みの関戸彰氏永遠のバイブルとしても有名。
2は、俯瞰図という斬新な描写で事件に挑んだ意欲作。
客観的捜査情報の提供に徹しており、ある意味では唯一の「参考本」。圧倒的な情報量。
4に登場するHNクロベエ氏のフェバリットブックとしても有名。
3は、80年代初頭に発表された小林久三氏の長編小説。
父と子の愛憎を描いた「フィクション」とされるが、明らかに事件当事者しか知り得ない情報が多く、
あまりの驚愕するリアリティに、マニア間では小林氏へのソース元が存在したことが通説となっている。
4は、強者の三億円事件研究者が集うブログ。通称・三億円事件再捜査本部。
2ch住民も固唾を飲んでその進展を見守っている、言わば「総本山」。

個人的体験に即して言えば、
「1を読んで事件から抜け出せなくなる→2を片手に恐怖の4を訪問して情報収集→
再度1を読んで納得→極めつけの4で卒倒」が理想的コースかな?w