>淡い期待だが
>32年氏の本の内容次第では、長兄の態度も
>少しは和らいでくれるかも知れんな

それはないだろう。
長兄も父親も、犯人はわかっているようであった。
そして、その犯人を告発するわけにはいかない事情もあるようであった。
たとえ自分自身に疑いがかかっていても。
本の一冊や二冊でその封印が解けるとは考えられない。