※重大ニュース
私はある出版社で働いているんだが、
昨夜そこで得た情報。

被害者宅長兄が、来年春をメドに、ついに本を出すことになった。
さまざまな疑惑を持たれ続けつつも沈黙を守ってきたわけだが、
孫やひ孫の世代になってもそれらの中傷や迷惑行為が絶えない結果、
ここへ来てついに堪忍袋の緒が切れたという。

本のなかでは、
事件についての本を書いた作者数人や、
某サイト管理者などへの非難とともに、
知っている事実をこの際公開するらしい。
同時にこれらの作者に対する法的措置も検討中とのことだ。
(最近その某サイトに長兄の秘密なるものが暴露されたことも、
彼のいっそうの怒りを買っただろうと思われる)

事件の一方の関係者の書くものであり、
すべてが真実となるかどうかはもちろん疑わしいところもあるが、
今までで最大の狭山事件本となることは間違いない。

私は今、その長兄本の直接担当となるべく、社内で活動中だ。
情報が得られしだい報告するが、
できれば長兄の公認を取って、独自サイトを立ち上げたいと思う。