「疑わしくは被告人に有利に」というのは裁判制度上における大原則。
有利に解釈したら大問題という認識では論争自体が無意味。
調べ直すのが現実問題として無理なら再審制度はいらない。

無罪寄り、有罪寄りというのはそれぞれの立場でありうるだろうが、
虚心坦懐に事件と裁判経過を追っていけば、確定判決に疑問を
持たない立場というのは、よほどの「裏の事情」がある人間か、
どうしても裁判官を信用したい気持ちを捨てきれない人物だろう。

低脳を自称する人間でも日本語を読み書きできるのなら、斎藤鑑定
のサイトくらいは読んで理解できるだろう。
これを読んでもなお確定判決に疑問を抱かないのなら、もう何を
言っても無理。真性の低脳だ。