夕張新炭鉱事故

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/01/31(木) 21:54:52

昭和56年10月、夕張新炭鉱でガス爆発が起こり、安否不明の作業員59人が坑内に取り残された。
夕張全市民が黙祷をささげる中、サイレンとともに坑内に注水される衝撃的な映像はショッキングだった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E7%82%AD%E5%A4%95%E5%BC%B5%E6%96%B0%E7%82%AD%E9%89%B1%E3%82%AC%E3%82%B9%E7%AA%81%E5%87%BA%E4%BA%8B%E6%95%85

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/01/31(木) 22:12:14

ぶどう酒事件か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/01/31(木) 23:01:18

>>2
それは名張。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/01/31(木) 23:22:19

日高夫妻じゃないの？　

ところで　ぶどう酒はワインのｺﾄじゃないのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/02(土) 12:02:59

この事故の後九州でも炭鉱の事故あったな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/02(土) 12:13:25

確か炭坑節が自粛になったよね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/03(日) 07:42:28

>>1
>夕張新炭鉱でガス爆発が起こり、安否不明の作業員59人が坑内に取り残された。
>夕張全市民が黙祷をささげる中、サイレンとともに坑内に注水される衝撃的な映像はショッキングだった。

想像するだけでも痛ましいな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/05(火) 20:51:41

炭鉱の社長が注水（炭鉱内を水没させる）することを決定した時の、泣きじゃったり怒号を上げたりする家族の姿も痛ましかったね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/06(水) 23:20:19

その後、社長が自殺未遂したのも痛ましかった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/07(木) 00:15:54

亡くなった作業員やその家族の無念と
社長の自殺未遂は、質が違うよ。
>>1の解説だと、効率優先で、
作業員の安全が無視されていたみたいだから。
社長には重い責任がある。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/07(木) 23:35:15

北炭（北海道炭鉱汽船株式会社）夕張新炭鉱は当時最新と言われた技術を導入し、
採掘する石炭も国内最高品質で、石炭復権の先兵として耳目を集めていた。
しかし、莫大な工費と予想以上に悪い坑内条件のため、新炭鉱は苦しい経営が
続いていた。

この事態を打破するため、北炭は条件の良い新鉱区での採掘準備を急ピッチで進めていた。
その結果、当初昭和57年4月に予定されていた新鉱区での採掘開始は1月への
前倒しが可能となり、これで炭鉱再建の見通しが立ったと思われた。

昭和56年10月16日（事故当日）、夕張で陣頭指揮をとっていた社長は上京し、
関係者に再建の見通しが立った旨を報告していた。
皮肉なことに、社長が嬉しい報告をしていた頃夕張の地下では地獄絵図が
展開していたのである。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/08(金) 08:41:42

サイレンと共に注水する映像 (((;ﾟДﾟ)))

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/11(月) 23:48:11

この炭鉱がうまくいってれば、国内炭鉱の結末も多少は違ったのかねえ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/14(木) 22:05:00

>>8
HBCのドキュメントが秀逸だったよね。
“地底の葬列”だったっけ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/20(水) 21:34:42

面白い番組ではあるけれど、些か偏り気味だったな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/23(土) 01:38:32

>>8
こんな感じだったかな？

社長「残念ながら･･･生存の見込みはありません！」
（悲鳴、罵声）
社長「ご家族のお命を頂戴いたします」
（泣き声、怒声）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/02/26(火) 20:45:47

>>16
確か注水発言は事故当日か翌日の深夜。
「お命頂戴」はその数日後。

事故→最初の注水提案（「生存の見込みなし」）→反対を受け撤回
→坑内状況さらに悪化（この間数日）→再度注水提案（「お命頂戴」）
流れはこんな感じ。