結局読み切ったが、
最初と最後に週刊朝日の金翼哲(仮名)説を薄っぺらく書いて
間に長々と事件の経緯(一橋や朝日大阪の本で読める)を挟んでいるだけだ。

金と実行グループの関わり、あるいは金のグループ内での役割みたいのには
全く突っ込めずじまいだ。

この金という男が関係ないのに「自分がやった」と大ボラ吹いていた
可能性も否定できない。というか、その疑念が残る。