全くスレ違いだけど警察について

今ドラマで小学生が警察に「銃を見せて」といい本当は見せてはいけないがあまりにしつこい為一瞬見せたら
別の小学生が背後から近づき拳銃を奪い逃げるという風景に遭遇した。いくら追いかけても小さい体でちょこちょこ
物陰を逃げまどい捕まえられず奇跡的に外に出たら通行人にぶつかり捕捉された。
これがもし捕まえられず逃げられそうになったら、狙撃して止めても全く問題ないと私は思うし
私が親ならわが子に狙撃という行為をした警察に抗議出来ない。
この場合全面的に警察に賛同せざる得ない。
確かに容易く拳銃を小学生の前に出した事や小学生を簡単に拘束出来ない警察もおかしい。
しかし一番おかしいのは拳銃を奪って逃げた小学生である。悪い事したから逃げるのである。
最悪射殺されても文句は言えない。もちろん小学生だから事の重大さを理解していない可能性も否定出来ない。
しかしおそらく理解出来てるだろう。百歩譲って重大性を理解出来てなかったとする。
それでも罪は罪なのである。

よく小学生が死刑に該当する罪をおかしても死刑にならないがその原因は少年法による。
少年法の設置の原因の一つに「罪の意識を認識出来ない年齢の為」というのがある。
それは大量殺人が悪事と理解していなかったから行ったので死刑にはしないという理論になるし
成人でも精神異常があれば罪を問われない事がある。
それでいいのか?裁きは結果に対して行うべきではないか?