>>151
残念ながら、お宅の書き込みは、的を射てない・・・

「１０年以上前に退職した会社の人がお葬式に来てました」とあるが、
それは、お宅の親戚の人徳というものがそうさせたものかもしれないし、
または、お葬式に来た人が、元々、そのような心の持ち主だったからかも知れない。
何も「会社つながり」で、義務（事務）的に弔問に訪れているものとは限らない。

それに、「社員の命より、利益優先の企業」というのを、
さも悪の権化のように述べているが、
今や（須藤クンが亡くなった当時であっても）、
ライン勤務などの工場では、「社員の体よりも、製品の品質第一」である。
社員が休んだ場合、社員の体を心配するよりも、その社員の代わりを見つけるのが先決であり、
その代わりの社員をそのまま後釜にして、休んだ社員を解雇にするところだってある。
まあ、それくらいに、工場というところは、
とにかく安全な製品を期日通りに納めるのを第一目標とし、社員のことは二の次である。
そうしなければ、やっていけないのである。