ネ申・宅間守をマンセーするスレ
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0201名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/01(土) 16:08:54ID:???「秩序に従順たれ」という”従順な奴隷根性”をキッチリ身につけて
自らの身分にふさわしい生活・考え方、
社会に不満を抱かない、「悪意なき道具」として、
”庶民”という”与えられた役柄”を演じて、
一生を終えることができる人が多くいる(これが、本当の”教育の目的”である)。
自分の責任、社会のせいにするな、努力の大切さ、競争社会など、
きれいな標語を思考回路にすり込まれた”意見なき大衆”が多数いることで、
一部の”特権的階級”が社会を支配する体制が維持されている。
しかし、そのシステムに気がついてしまった人間は、
”平凡な一般大衆”の群れから離れてゆく。
そして、社会の歪みに気がつき、ある者は組織的な活動を始め、
また、ある者は単独で「社会の変革」をなさんとする。
”宅間さん”の事件を、ただの「小学校乱入事件」と捉えるだけでは、
あまりにも表面的な理解しかできていないことになる。
なぜ、あのような犯行、いや”行動”に出たのかを深く考える必要がある。
いつの世も、体制に異端な思想を持つものは「異常者」と呼ばれ、「罰」を与えられた。
なぜ、「罰」与えるかというと、
他の”社会に疑問をもっていない従順な奴隷”に
「社会変革―現在の体制への反抗と、革命への道しるべ―の思想」
を知らしめてはならないからである。
「外道」、「異常者」とは、
日本では戦前に「自由をもとめる人たち」を指していわれた。
しかし、その自由をもとめたことは誤りではなく、
こんにちの日本では”当たり前のこと”である。
いつの日か、”宅間イズム”も、「格差社会の打倒」にむけて、
人々の口にするところになるだろう。
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