【国鉄】下山事件【総裁】
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0091名無しさん@お腹いっぱい。
2006/05/21(日) 03:09:06ID:???総裁の自宅に直接かけられた不審な電話。
そして、日暮里駅前の便所内で発見された
「5・19下山缶」のまるで貨車にかくようなチョーク文字。
犯人が労組内の人物であれば、これらの説明がつく。
このうち、轢断列車の遅延工作は、いよいよ疑いを深くする。
当番が機関士を起こし忘れたのはもしかしたら偶然かもしれない。
しかし、機関士が汽車に到着すると、
釜の圧力が信じられぬほど低下していたというのは偶然ではないだろう。
このような細工は専門的な知識がなければ不可能である上、
普段から当該の汽車を扱った経験が必要であるはずだ。
また、この汽車の前照灯が故障しており、
暗い補助灯で走行した事も偶然ではないと思われる。
犯人は明からに、轢断という目的に対して、
轢く側の経験則を持っている人間だ。
という事は轢かれた遺体がどんな状態となるかも、
よく分かっている人物であろう。
死後轢断であるとして、事前の殺害方法は、
轢かれた遺体がどんな状態となるかを分かっていてこそ、
正確に選択できるのではないだろうか。
ここまで推理したのだが、
新設されたばかりの専用電話で寄せられたという、
「総裁が自動車事故で死んだ」という怪電話。
この事が分からない。これは一体どんな目的があったのだろうか。
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