【国鉄】下山事件【総裁】
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG1949年7月5日、時の国鉄総裁・下山定則が、出勤途中に公用車を待たせたまま三越日本橋本店に入り、
そのまま失踪、15時間後の7月6日午前零時過ぎに常磐線・北千住駅―綾瀬駅間で轢死体となって発見された事件。
松川事件、三鷹事件と共に、国鉄の戦後三大ミステリーの一つとして知られている。
また、「戦後史最大の謎」と言われることがある。
0388名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 15:55:17ID:???もう1度言っとくよ、それじゃ議論にならない。
最初からかみ合っていないんだから。
0389名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 16:28:11ID:dpKB/eZ5矢田が正しいという証明をしてくれない限りは。
結果的に、他殺説は古畑鑑定を根拠もなく支持してるという理解でよろしいか?
0390名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 16:36:27ID:???事実であると断定出来る納得性の高い証明をしてくださいよ。
それと失踪から遺体発見までの足取りについてはどうなんですか?
警察の白書でもその間の足取りは、
自殺に至るまでの重要な要点として記載されていますよ?
その点をあなたが無視している限りは、
これ以上の議論は出来ないという立場をハッキリさせておきます。
0391名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 16:57:39ID:dpKB/eZ5じゃあ、錫谷のどこが腑に落ちないか教えてくれ。
議論とはそういうもの。
でも、驚きだよな。
他殺説は、自分で検証した上で支持してるとは。
当然、古畑鑑定も自分で検証したんだよね?
お前の論理でいくと、矢田説の否定を求める前に矢田説の正しさを証明する必要がある。
話をすり替えちゃダメだよ。
0392名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 22:40:49ID:???早く錫谷教授の論文が正しい、
事実であると断定出来る納得性の高い証明をしてください。
0393名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 23:45:51ID:4uq/l6Lh屁理屈こねくり回しているのは>>392じゃないかと思うんだけど。
お前が古畑鑑定を支持している根拠を応えられない理由がどんどん
すり替わって行ってるんだがな。
俺が論述してない下山白書が云々なんて、明らかに逃げだよね。
まあ、錫谷の説に対して反論がないようだから、納得できてる証拠だな。
以降、錫谷の説に具体的な反論がなければ納得されたと判断するぜ。
納得性の高いっていう表現法が、お前の限界を表しているのだろう。
資料批判、検証って意味わかってないでしょ?
少なくとも俺は、矢田本に対する疑問点は述べている。
それにすら釈明できてないな、お前。
で、だ。
スレの最初から読んでも、他殺説は矢田本を正しいする根拠はおろか、
古畑鑑定を支持する根拠すら誰にも説明できていないのは紛れもない
事実だぞ。
古畑は生体反応が見られないから死後轢断で他殺って判断したんだよね。
でも、法医学ではそれが故に他殺とまでは判断できないことは常識なんだ。
ID出して語ることすらできないお前の姿勢を見れば、単なる煽りでしかない
ことが、この一連の流れを読めば明らかだろうね。
0394名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/02(金) 00:16:14ID:???早く錫谷教授の論文が正しい、
事実であると断定出来る納得性の高い証明をしてください。
出来ないの?どうなのよ?
0395名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/02(金) 20:16:01ID:???アメリカの公文書館へ行って錫谷の説を検証してるんですよね?
0396名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/02(金) 23:08:54ID:+zYO5h2s「アメリカに行って…」は極端かと。
0397名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 12:29:30ID:oHNl1XbZ無念だろうに
0398名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 15:38:05ID:???その数年前に三国人に暴行を受けて睾丸破裂する負傷を負った事件があったんだな。
0399名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/05(月) 20:08:09ID:D75KBFES0400名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/08(木) 21:56:47ID:???0401名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/09(金) 11:43:24ID:???0402名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/11(日) 17:54:22ID:???そもそも錫谷は、くだんの「死の法医学」で他殺説鑑定に疑義を呈しているが、
同時に自殺説鑑定についても欠陥があるとしている。で、錫谷は結局両方の
鑑定に欠陥があり、自殺か他殺かは断定できないとしている。
錫谷論文を支持するなら、結局自殺か他殺かどうかわからないってこと
にしかならない。
0403名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/11(日) 18:02:16ID:???自殺説を後押しするコメントを出しているのだが、これも根拠が薄弱。
写真を見るに、他殺(死体を線路の上に横たえた死後轢断)なら、死体は
こういう風にはならないはずだというのが錫谷の主張なんだが、当時は
もちろん、今に至るまで検証は成されていない。
模型の実験、コンピュータによるシミュレーション等、方法はあった
はずだが。
0404名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/12(月) 05:34:36ID:DUDRxLYV0405名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/12(月) 22:40:53ID:JNWWJ8F7こういう、実物に近付いた方が勝ちみたいなリクツにのっとれば、古畑鑑定が
一番信用に足るってことにしかならんと思うが。
中館も錫谷も、遺体の実見すらしてないんだから。
0406名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/16(金) 23:50:18ID:8CfoQB2L0407名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/16(金) 23:51:05ID:???0408名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/25(日) 15:37:21ID:heepwDhGだからわざとタバコも吸わずにメガネも処分住ってありえんかな。
0409名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/25(日) 15:56:33ID:???仮に、人目を避けて行動したとしても。
0410名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/08(日) 02:35:17ID:ShPUvmmJ0411名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/21(土) 16:08:51ID:029ozxtDヌカ油一つとっても自殺では説明できまい、自殺であるはずがない。
あの頃だから捏造できた事件だったのかもしれないな。
0412名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 02:30:20ID:???ヌカ油(下山油)の件は、東大の秋谷教授の鑑定がおかしいということを佐藤一が『下山事件全研究』で
かなり詳しく検証している。
近年に出版されたり復刊された書籍はほとんど他殺説が前提なので、最近下山事件に興味を持った人は
「明らかに他殺だ」という人が多いみたいだけど、そういう人には一度『下山事件全研究』を読むことをお勧め
する。手に入りにくいし、手に入っても高価だけど、どうしてこれまで他殺説と自殺説が併存してきたのか
理解するだけでも価値はある。
そもそも、著者の佐藤一という人自身、もともとは他殺説論者で松本清張なんかと一緒に「下山事件研究会」
を作ってその事務局をやってた人で、いろいろな証拠を検証しているうちに自殺説に傾いてそれを本にまとめた。
松川事件の容疑者とされて冤罪をかぶせられそうになった経歴もあって、警察とか大学教授の鑑定とかの
「権威」にとことん懐疑的で、全ての「証拠」を、自分自身で検証して確認している。
まあ、それでも結局、『下山事件全研究』で論証されているのは、従来他殺説の「物証」とされてきた下山油
とか緑色の染料とかが、全部「物証」っていうレベルじゃねーぞ、ってことだけ。そこから自殺だ、と結論
付けるあたりにはやはり推測が入り込んでくる。漏れ個人としては、『下山事件全研究』の結果をふまえても
やっぱり他殺だと思うけどね。
どっちにしても、下山事件について何か話をしようとするなら、前提として読んでおくべき本の一つであると思う。
0413名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 08:22:13ID:/YMbfEhzthx
結局、今から考えると確かな証拠はないってことですよね、警察でさえ証拠をでっち上げるんだから
でもやはり、アメリカが日本を作り変えるための謀略の役割を果たしたとにかわりはないと思います。
でも、下山事件に関わり死体まで運んだと証する人にまでたどり着いたとする部分はどうなるのだろう
0414名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 11:21:06ID:???死体運びの部分、もう一度読んでもらうとわかるけど、矢田喜美雄自身も半信半疑で書いてるんだよな。
その証言した人ってのが顔出しで実名出して証言するっていうならわかるけど、「顔も名前も本人の身の
安全のために出せない、でもすごい証言」なんてのを認めたら、なんだってアリになっちゃう。
謀略の一部なのか、当時既に有名になっていた下山事件に関係して証言をでっち上げて礼金をもらおうと
したのかはわからんが、個人的にはこの証言は信用できる物ではないと思う。誰の著書だったか(確か
斎藤貴男だったかな?)で、そういう、いかにもうさんくさい「衝撃証言」を持ち込んでくる香具師が他にも
いたような話もあったし。
主観の問題なので、「これこそが動かぬ証拠!」って言う人がいても否定はしないけどね。
0415名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 15:48:09ID:gbvle0rVどうもありがとうございます
天皇のロザリオを読みかけなんですが、1949年は朝鮮戦争前夜でもあり、色々と込み入った時代だったのでは
と推測したりしています。
著者自身が朝日新聞記者というのも微妙かもしれませんね
0416名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 16:49:03ID:tjzxhJTG0417名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 16:57:46ID:bjA2xER1斎藤貴男じゃなくて斎藤茂男では。
うさんくさい「衝撃証言」といえば、映画監督の森達也が書いた「下山事件
(シモヤマケース)」って本では証言の捏造があったね。
柴田哲孝や斎藤茂男らが、事件への関与が取り沙汰された亜細亜産業の
元社員の話を聞く場に森は同席してたんだけど、斎藤茂男や元社員が
死んだ後に証言をまるごとでっちあげて本を出しちゃった。
下山事件の犯人を断定したり、当日の亜細亜産業の様子を詳細に語る
「衝撃証言」だったけど、どうももともと記述が怪しく、捏造が露見する
以前から、いまいち話題にはなっていなかった。
0418名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 17:24:27ID:IMxsuwUrまず今は買えません。(残ってない)
しかし4年前にやっとヤフオクで見つけて5000円で買った。
その後アマゾンにも1冊出たが98000円だった。
0419名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 19:22:43ID:???98000円って……9,800円?
漏れも結構苦労したけど、アマゾンでウイッシュリストに登録しておいたら、1年くらい前に6千円で出たので
飛びついて買った。充分その価値はあったと思う。分厚い本だし。
それまで、国会図書館とか地元の県立図書館に通って苦労して読んでたので、かなり嬉しかった。
とりあえず興味がある人は図書館で読んでみては?
>>417
ちょっと今出張中で確認せずに書いてしまったんで、申し訳ない。>茂男
0420名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/23(月) 21:34:53ID:BuvfLW11買いでしょうか?
欲しいのは欲しいだけど・・・・
0421名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/23(月) 23:49:13ID:???マジで28,000円だったらさすがに高杉。
もし2,800円だったら俺が即買いに行くから場所を教えてくれ。
0422名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/24(火) 12:29:01ID:S3liGL535千円以内なら、即買いなんだけどな
0423名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/24(火) 12:30:47ID:S3liGL53生の表紙見れただけでも、良しとするか。
0424名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/24(火) 13:45:54ID:vsIxzDYKこの携帯は「全然つながらないから解約しようとしたら、6万請求された」とよく聞く(※)。
(つながりにくい理由は、ソフトバンクが使用する周波数が建物に弱いこと等、色々)
そして、各種プランが良くないが、ホワイトプランが特に良くない。
携帯のメーカーの数で考えて「友人の4分の1くらいは持ってる?」と考えがちだが…
ソフトバンク携帯を持つのは 約300人 に 1人。
300人の友人がいても、確率的にはそのうち1人しか無料にならない。(契約数/日本人口で計算)
その1人以外の通信料はすべて、他社の約2倍。1日たった7分でも月に1万円を超える。
トップが朝鮮人だからとは言わないが、日本人の客の満足度を真剣に考えてるとは思えない。
つながりにくいことにも、予想以上に金がかかることにも、解約金にも、すべて「後から」気づく。
「金さえとれば後で文句を言われてもOK」とも感じるので、気をつけて欲しい。
※…新聞記事は「0円携帯 解約に6万円 県、ソフトバンクに改善要望」で検索
↓ついでに。カモにされてるのは、ソフトバンク株を買ってる者も同じだった…
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1176891847/
0425名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/24(火) 14:26:15ID:dnDWxP48こういうのを工作というのか?それとも助言?
0426名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/24(火) 18:53:47ID:???0427名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/24(火) 23:52:45ID:ur7PqN7M私は1500円くらいで買えたよ。
色々探すと結構安値で入手できる。
0428名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/25(水) 10:02:12ID:lU8dOmWP0429名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/25(水) 12:05:13ID:???0430名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/25(水) 21:19:39ID:???0431名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/26(木) 15:43:46ID:I24vQRe2図書館で探すほうがかえって早いだろう
0432名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/26(木) 23:47:29ID:zNk54MqK判断するほうがいい。
0433名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/03(木) 13:19:03ID:???今じゃ東武線は立派な高架になっており常磐線も複々線になっていたりと、写真で見る当時の面影はほとんどありません。
今ではつくばエクスプレスも交差点近くから地上に顔を出しています。
0434名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/14(月) 07:17:42ID:Cmo9tHue0435名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/14(月) 09:56:00ID:5ia4vM950436名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/24(木) 09:12:44ID:+dWb1bN40437名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/25(金) 18:08:10ID:???0438名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/31(木) 22:18:18ID:3T3KPNsp色々な事で精神的に疲れてて
自殺する気はなかったが
なんとなく線路を歩いてたらひかれたとか。
0439名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/10(日) 14:57:04ID:/A0KHMPj0440名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/15(金) 01:46:07ID:???オカ板某スレのまとめサイトに載っていたもの
まぁネタかも知れませんが・・・・
0441名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/15(金) 03:39:39ID:???洒落恐だね
そのスレは個人的には好きだし名作も多いが信憑性は低いね。
そのスレに投稿する基準は「恐い話ならネタでもOK」だから。
0442名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/16(土) 10:55:57ID:M/+8q/ny儀式を執り行う人によって、何を生贄にするか?の組み合わせでやり方は違うが
生贄として選ばれる動物は 雄牛 雄山羊 雌山羊 鳩等
儀式が行われるのは祭壇で ここで生贄の血が抜き取られる.次にバラバラにされる。
一部または殆んど全部焼却されるか、ケースはまちまちだが共通しているのは、以上の
作業である。儀式にはその他、
穀物の献げ物(2章)
穀物を奉納物とする場合の規定です。動物のいけにえにそえるようにささげられたようです。
奉納者は上等の小麦粉を献げ物として、それにオリーブオイルを注ぎ、乳香という香料をのせます。
これを受け取った祭司は、オリーブオイルのかかった小麦粉から一つかみと
、乳香全部を、祭壇で燃やします
http://www.nunochu.com/bible/03_leviticus/lev03.html
(私見)総裁の死体には血が殆んどなかったこと、バラバラにされていたこと
発見されればあとは葬式後、焼却されるしかないこと。
総裁の体に植物油がついていたこと、
以上から儀式殺人では?死体の発見場所は小菅刑務所にとても近い。
北千住は昔からの刑場跡地=処刑を連想そうさせる。
0443名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/16(土) 11:02:26ID:M/+8q/nyhttp://www.rapis.jp/~sekkasou/html/information.html
■「大神岳(おおかみのたけ)」と呼ばれた霊山「大山」
■牛馬市でも栄えた大山
大山寺の地蔵菩薩は、牛●馬守護の仏とされ、大山の博労座では、江戸時代から定期的に
牛●馬市が開かれていました。そして明治期には西日本一と言われ
るほど盛大な牛●馬市となりました。また、大山寺境内にある牛●の銅像「宝牛●(別名
撫牛)」は、牛●の霊を慰めるために牛●の鼻ぐりの銅を鋳造してつくられたもの
です。一つだけ願いを込めてこの牛●を撫でると願いが成就すると言われています。
●牛=下山氏と解釈すれば・・・・
0444名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/16(土) 13:36:16ID:M/+8q/ny新宿駅近く、総裁の殺害予告ともとれる、「下山を暁に祈らせろ」のビラが貼られた。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/simoyama.htm
2007-03-25 フリーメーソンはグノーシス(マニ教)
その1フリーメーソンは宗教的団体なのです。
そして彼らの神はルシファーとよばれているものです。
ちなみに、ルシファーというものは聖書にはどこにも出ていないのです。
イザヤ書に出ている「明け●の明星」を、誤ってルシファーというラテン語に
訳したことから始まって、オリゲネスの時代の教父がこれを悪魔だと決め付けた
だけの話です。(後略)
http://marcon.g.hatena.ne.jp/Marco11/20070124
失踪当日午後9時ごろ総裁の自宅に、アリマと名乗る人物から電話で総裁は無事だと
TELあり.→「アリマ」→マリア→聖母マリア
総裁の死亡推定時刻は午後9時から11時の間と医師
0445名無しさん@お腹いっぱい。
2007/07/03(火) 18:44:31ID:dtBvA4390446名無しさん@お腹いっぱい。
2007/07/14(土) 00:18:49ID:oa59Am8k0447名無しさん@お腹いっぱい。
2007/07/27(金) 18:25:47ID:???タイトルに完全版と書いてあるけれど、前のとは内容に違いがあるのかな?
0448名無しさん@お腹いっぱい。
2007/07/27(金) 18:57:44ID:fpy7Hr7m>>『下山事件最後の証言』を出版してから半年後(P.403)
の話が載っている。
0449名無しさん@お腹いっぱい。
2007/07/27(金) 19:08:12ID:???ありがとうございます。
買ってみようかな。
0450名無しさん@お腹いっぱい。
2007/07/27(金) 22:49:12ID:PFm74AHAあの論文も収録されるんだろうな。
0451名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 17:33:23ID:wqS9zq5u奇妙に一致する(矢田さん自身は半信半疑の様子)。GHQのメンバーが
言った、この事件は右翼の大物がやったもので、これで大きな利権を
もらった・・という記述。
この事件の本当の黒幕は室町将軍と言われた三浦義一か田中清玄の
どちらか、あるいはその両者が手を結んで行われた・・というように
感じたね。
それと気になっているんだが、鉄道の現場で働いていて鉄道自殺した
人の割合はどれくらいなの? 何人かのJRマンに聞いたんだが、
運転畑出身の下山さんが自分の鉄道に迷惑をかける方法で自殺する
はずがないと言っていたが。
0452名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/03(金) 10:09:35ID:Sgzgoayuはずがないと言っていたが。
よく考えれば、これは憶測に過ぎないわけだし
0453名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/04(土) 12:05:06ID:???自殺を考えた時、自分の鉄道に迷惑かけたくない、って人も勿論いるだろうし
正常な状態で考えたら当たり前のことなんだけど
そんな事も考えられない心理状態になってる人も居るんでないの
実際最近もあったしさ
死亡の男性はJR東海広報室社員と判明 小田原駅の事故
2007年07月09日18時33分
神奈川県のJR小田原駅で8日夜、東海道新幹線に男性がはねられ死亡した事故で、
この男性はJR東海広報部東京広報室の社員(30)であることが、小田原署の調べなどで分かった。
自殺とみられるという。
JR東海などによると、社員は1日の人事異動で静岡支社工務部から着任したばかり。
マスコミ各社への報道対応を担当しており、横浜市の会社寮に住んでいた。
遺留品のかばんから遺書らしきものが見つかった。駅の監視カメラには、
男性がホームのさくを乗り越え、線路に立ち入る様子が映っていたという。
同社は9日、宮沢勝己取締役が記者会見、「多くのお客様にご迷惑をかけました」と謝罪した。
同社では、昨年10月にも静岡駅で、静岡支社営業課の男性社員(当時31)が「のぞみ」に
飛び込み死亡している。
http://www.asahi.com/national/update/0709/TKY200707090166.html
(元記事は消えてる。キャッシュで見られるよ)
0454名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/05(日) 18:46:28ID:0Xn2ouHx疑問の余地がないというのが、ほとんどの法医学者が思っていること
だという。それと、まともな学者であれば自分が見てもいないことを
公の場で発言したり、発表したりしないともね。
特に錫谷の一度はねられて死んで、それが再度轢断されるというのは
轢断現場を見れば、ありえないことがわかる。
現場は荒川放水路の鉄橋を渡ってから、急に右にカーブを切ったところ。
下山が立って機関車にはねられたのであれば、衝撃力のベクトルの方向
から線路外にはねとばされる。どう考えても右動輪に轢断されることは
ありえない。
0455名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/06(月) 00:12:48ID:???結局、白洲次郎が仕組んだって言いたいのかな?
まあ白洲だったら納得だけど。
0456名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/07(火) 22:35:51ID:CHda/rqK中心的な主犯とも思えない。やはり、東芝の利権(つまり、
三井系の利権)にからんでいた三浦義一のように読める
けどね。東芝は当時、三井系の1,2を争う製造業。
三浦義一は財閥解体にからんで、GHQへの口利きで
三井家に大きな貸しを作り、三井系の利権をもらっている。
彼の事務所が三越となりの三井ビル(今、新しくでかい
ビルを建てている)にあって”室町将軍”と呼ばれて
いたのもそういう関係から。
柴田本によると、下山氏が中心になっていた紫水会(科学
技術者活用協会)の関係で、あるプロジェクトに関して
東芝が落とされて、日立に発注がいったことで、下山事件
の黒幕になった男(東芝の利権代表)が激怒して、下山を
殺してバラバラにしてやるといった話が出ている。
矢田さんの”謀殺 下山事件”の中で、やはり右翼の
三上卓氏がCICの藤井正造に聞いた話として、”下山・
松川事件は右翼の大物がやったものだ。殺しておいて
何か利権をもらった。”ということが出ていたが、
これにも合致する。
松川事件で東芝労組を事実上完全に骨抜きにして、多くの
工場を閉鎖、首切りをスムーズに行うことができた。
0457名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/07(火) 23:07:46ID:CHda/rqKその自殺した男は広報室であって、運転畑出身ではないだろ。
運転畑出身の下山が自殺するはずがないと、国鉄の人間は
みんな思っていたらしい。また、当時を知る年寄りに聞くと
事件が起こった当時、国民の大多数は他殺説を信じていた
という。昔、こういう事件があったと下山事件を最初に説明
してくれた、俺の祖母(既にはるか昔に故人)も自殺でなんか
あるはずがないと力説していたことを思い出すよ。
佐藤一の自殺説は昔、読んだよ。
何か、無理に説明している感じがぬぐえなかった。緑の色素は、
末広旅館の壁土の色素だとか。
じゃあ、靴底に付いていた緑の色素は、下山総裁がかんしゃくを
おこして壁を蹴ったというのかね。靴は玄関で脱いで上がる旅館
のはずだが。それと、緑以外の染料もたくさん付いていたが、
それの説明は?
轢断現場にあった靴は2足とも機関車の動輪により破壊されて
いたが、轢断された下山の足首はそのまま。自殺だったら、
自分で靴を脱いで線路上にそれぞれ左右に置いて裸足で自殺
したことになる。おかしいと思わないか?
それと朝日新聞の記者諸永が書いた葬られた夏だったか、記憶が
定かじゃないんだが、何で昔の検察連中(検事とか)が今でも
この事件に関して、しゃべりたくないのかね。下山が自殺だったら
何も隠すことはないじゃん。
0458名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/08(水) 00:38:16ID:???そうか。d。
もう一回読んでみる。
0459名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/09(木) 08:56:16ID:fNB55w2a錫谷や佐藤一などの本を1冊、2冊読んだだけで、それだけで思いこま
ないように。
>二合もの油が染み込んでいたのに、遺体に油が付着していたという記述を
>見ることが出来ないのも不可解。
いくつもの資料にちゃんと記述されているよ。
(例・ソース)
秋谷教授の談話(解剖台の上の総裁の遺体に関して。また衣服に関して。)
”謀殺 下山事件 矢田喜美夫 講談社刊”p.152
それと、佐藤一の蒸気機関車に潜り込んで拭き取って油が一杯
付いたというのと、総裁の遺体に油がたくさん付いていた=
イコールというのは、強引なこじつけ。機関車は油をまき散らす
ということの証明にはならないんだよ。
それだけの短い距離で、それだけの量の油をまき散らしていたら
蒸気機関車はとっくに潤滑油がなくなって焼き付きをおこして
立ち往生すると、機関士(とっくの昔に故人)に聞いたことがある。
それと、油の種類も轢断機関車D51651に使っていた油との違いも
ちゃんと検証されている。
0460名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/09(木) 15:34:51ID:???おいおい。
秋谷が「蒸気機関車の下にもぐってくまなく油をぬぐったが、5g(だっけ?正確な数値は覚えてない)
しか取れなかった。下山の服から検出された油だけでもこれ以上の量があるから、量の問題だけで
これは蒸気機関車の油ではないことがわかる」と主張したのに対して、佐藤は「実験したら機関車の
下の油はもっと分量があった。従って、量の問題だけをもって下山油が機関車の油でないとは言い
切れない」って反論しただけ。それだけをもって下山油=機関車の油とはしていないし、ましてや
機関車が油をまきちらすなんてことは一言も書いてない。
また、機関車に使われていた油との違いに関しては、「秋谷鑑定」(この「鑑定書」として一般に流布
しているものの出所についてもいろいろあるけど長くなるので割愛)の検証も詳しく行っている。
結論をまとめると、「鑑定書では、機関車の油は100%鉱物油という実験データ(ほぼ理論値どおりで、
数%の植物油の混入もないというデータ)が出ている。しかし、物資不足だった当時、機関車の油には
5〜20%程度は植物油が混ぜられていた。にもかかわらず100%鉱物油という実験データが出るのは
おかしい」というもの。
また、下山油が植物油(ぬか油)であると鑑定する段でも、あまりにも理論値通りの実験データが
記載されているなどの疑問点を指摘している。
「秋谷鑑定」に関してはそのほかにもつじつまが合わないところが多く、個人的にはあまりアテに
ならないと思っている。そもそも上にも書いたけど、「秋谷鑑定」とされているものが本当に秋谷教授
が書いたものかどうなのか、未だに不明だしね。
0461名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/09(木) 19:17:14ID:fNB55w2a油の分析に関しては、鹸化数でやっており、機関車の油とは異なる
というのは明確に出ているよ。また、植物油を混ぜているケース
があったからといって、それが轢断機関車に使われていたという
証拠はない。その意味では轢断機関車の油をチェックして調べて
出されている結果を尊重すべきではないかね。
また、轢断前に総裁が横たわっていたと考えられる場所のレール、
枕木に大きな油染みがあるということは総裁の体に付着していた
ものがレール等に付着したと考えるべきだろう。
また、総裁の上着の内側には微量のぬか油が付着していたが、
外側には付着していなかった。機関車からの付着というには
無理がある。
しかし、総裁が着ていた下着に関しては、機関車が牽引していた
貨車の車軸に巻き付いて水戸まで行っており、これからはちゃんと
鉱物油とぬか油の両者が検出されている。
鑑定書は秋谷が書いたかどうか、あるいは部下の助手が書いたか
どうかはわからんが、一緒に作業しているスタッフが合同で書いて、
秋谷が最終的にチェックしたということも考えられるが、それに
対して何の問題もない。
下山油がぬか油と決定されたのは鹸化数で判断したのであって、
そのときトウモロコシ油でも同等の鹸化数だったが、当時は
トウモロコシ油は全く世の中には出回っていなかったので、
ぬか油にしたのであって、理論値通りだからというわけではない。
また、いろいろ科学実験や機器を使って測定した経験があれば、ほぼ
理論値どおりに出るケースのほうが圧倒的に多いというのが解るがね。
(まあ当たり前のことだが)
0462名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/09(木) 21:31:19ID:fNB55w2a昭和25年の衆議院会議記録の中に電力再編成に関する利権の
問題が見え隠れしていて興味深い。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/008/1294/00811201294018a.html
0463名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/09(木) 22:13:11ID:fNB55w2a>血だって、線路の下は敷石なのだから、石と石との間を伝って下層に
>吸収されて、尚且つ数時間にわたって雨、しかも中途は豪雨だったら
>表面は洗い流され地中に染み込んじゃうわな。
>線路の下に穴を掘ってまで、現場検証したという話ってある?
もう少しちゃんと調査して欲しいな。
東京地検では約2ヶ月後の9月14日に線路の下の土を最深で
115cmまで掘り下げて調査しているよ。いずれの場合もベンチ
ジン反応で有効な血液反応は出なかった。
0464名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/09(木) 23:16:39ID:???頼むからちゃんといろんな本を読んでよ。
まず、「秋谷鑑定」では轢断機関車の油をチェックしたわけじゃない。無関係な機関車を調べただけ。
その意味では、佐藤がやったこととそれほど変わったことをしてるわけではない。
それから、「秋谷鑑定」を誰が書いたかっていう以前に、「秋谷鑑定」と現在呼ばれているものが
どのようにして世に知られたかということが問題。要するに、「秋谷鑑定」として世に知られている
ものは、単に週刊誌に「これが秋谷鑑定だ」として掲載されたものであって、裁判にきちんとした
鑑定証拠として提出されたものではない。誰が書いたかなんてのを問題にしてるわけじゃない。
…こういう香具師が書いたことも、後々「下山事件に関する事実」として流布しちゃうのかなあ。
森達也にナッシュ47型に関する証言を捏造された柴田さんの気持ちがちょっとわかる気がした。
個人的には他殺説寄りなんだけど、こういう香具師が「自殺説を唱えてるのはアフォ。他殺に
決まってる」みたいな書き込みをしてるのを見ると、自殺説にちょっと肩入れしたくなってしまう。
0465名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/09(木) 23:33:30ID:fNB55w2a>まず、「秋谷鑑定」では轢断機関車の油をチェックしたわけじゃない。無関係な機関車を調べただけ。
そのソースは?
”謀殺 下山事件”の矢田は東大法医、裁判科学のチームに密着して
いて報告を書いている。
”機関区では、おりから入庫していた轢断機関車D51561機関車の下に
入り、D51がつかっていた車軸油や転輪についていた鉄粉、ゴミを
まじえた油を布でぬぐい取りもした” (講談社刊同書 P.153より)
0466名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/10(金) 08:04:29ID:???なんだかなぁ。。
0467名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/10(金) 13:27:29ID:???ああゴメン。書き方が悪かったね。確かに誤解されてもしょうがないや。
確かに「秋谷鑑定」で出てくる機関車は、下山総裁を轢断したD51 561機関車だ。
でも、「秋谷鑑定」には、「1ヤールの木綿地をもって」「車両底部のあらゆる個所を拭いて得た油量」
が「4.5cc」と明記されている。この「4.5cc」というのは「重要な意味を持つ」と強調されているし、
その後の記述にも出てくるからミスプリではない。しかし、4.5ccというのは、普通のスプーン1杯
にも満たない量で、あのデカイD51の底部にそれしか油がないというのは常識的に考えられない。
実際、佐藤一が同型のD51機関車5台を拭き取り調査したところ、得られた油の量はそれぞれ
97g、77g、51g、88g、78g(これは抽出した油の量で、付着物自体はもっと多い)だった。油の
比重は0.9なので、ccに直すとそれぞれ1割り増し、ということになる。これと「4.5cc」を比べれば、
12倍〜23倍ということになる。
しかも、佐藤は「あらゆる個所を」拭き取ったわけじゃない。機関車の一部しか拭き取っておらず、
面積比で考えるとこの10倍以上、「4.5cc」の200倍をはるかにこえる量の油が機関車下面には
存在するとおもわれる、としている。
佐藤の書くことを全面的に信用するわけじゃないが、D51下面の油の量がスプーン1杯というのと
1リットル近いというのでは、個人的には1リットルの方が実感に合っていると思う。
要するに、「秋谷鑑定」に出てくる「4.5cc」というのが事実であれば、好意的に解釈してもそれは
既に洗浄・再整備されてしまった機関車を調べたということであって、事件当時の「轢断機関車」
を調べた結果とはとても言えないということだ。
ましてや、「鉄粉、ゴミをまじえた油を布でぬぐい取りもした」と記述される状態で4.5ccというのは
とても考えられない数値で、矢田は本当に現場を見て書いたのか、ということになる。
その意味で、佐藤がやった実験とそれほど差があるとは思えないし、特にその「4.5cc」をもって
「量だけで考えても下山油は機関車の油ではない」という証拠とするのは明らかな間違い。
0468名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/10(金) 20:57:08ID:dGVwERkjその油の量で下山の衣服や線路上に大きな量が付いていたもの
(以下、下山油)と機関車の油を比較して、それが決め手だと
言っている秋谷鑑定のソース(週刊誌ネタとのことだけど)を
明確に教えてもらえないかな?
俺がチェックした秋谷鑑定は、秋谷の裁判化学教室に机を持って、
他のメンバーと鑑定を手伝っており秋谷自身が助手と呼んでいた
矢田のレポートと、文藝春秋の昭和48年8月号に載っていた東
京地検+捜査2課のレポートだけで、寡聞にしてそれ以外は知ら
ないのでね。
そのいずれもが、量によることは述べていなくて、それぞれの油
の屈折率の違い、鹸化数、酸化数による違いの化学分析で機関車
に使われている油と、下山油との違いを明確に述べていて、その
量に関することでの判断に関しては、全く触れられていないんだ
けどね。
0469名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/10(金) 23:21:53ID:???「週刊誌」っていうのはこれも俺のミスだった。スマソ。
ご指摘の通り月刊誌である文藝春秋の昭和48年8月号に、「機密文書・下山事件捜査報告」として
掲載されたもの=通称「秋谷鑑定」のこと。
その「秋谷鑑定」の中に、先に引用した4.5g云々の後、「轢断車でつき得る車両油はD51651の車底
から採取した量4.5gで判る通り、すこぶる微量である」という記述がある。
その記述を元に、例えば斎藤茂男は「教授がサラシの布をもって下山氏を轢断したのと同型のD51
機関車と貨車の下にもぐって、くまなく油をふきとってみたが、わずか数グラムしか検出できず、
これに対して下山氏の衣類に付着していた油は163.8グラム。(中略)これは明らかに轢断現場で
付着したものではない」と論じている(『夢追い人よ』)。また、柴田本でも、「機関車には、これほど
大量の油は使用されていない。実際に秋谷教授は同型のD51機関車や(原文ママ)貨車の下に
潜り込んで布で油をぬぐってみたが、数グラムしか検出できなかった」(『下山事件 最後の証言』)
として、他殺説の根拠の一つとしている。
確かに「秋谷鑑定」そのものは油の量をもって云々とは直接論じていないが、「すこぶる微量である」
という言い回しで、油の量が決め手の一つであると「示唆」している。それを受けた他殺説論者の
著作では、より明確に油の量を問題にして、他殺説の論拠の一つとしている。
それは明らかに違うだろ、ということ。
前にも書いたけど、俺自身は他殺だと思っているし、柴田本で指摘されている犯人像はかなり
核心をついているんじゃないかと思う。でも、だからといって、自殺説で提起されている疑問点を
ないがしろにしていいというものでもないと思うんだよね。
0470名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/11(土) 01:21:01ID:???あんまり違いはないけど。
0471名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/13(月) 15:13:44ID:mR3eS/Xd0472名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/13(月) 23:24:06ID:???しかし今さら物証が出てくるわけでもなし、完全解明はできないだろうな。
0473名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/14(火) 09:32:49ID:???つうか単行本の時よりは文庫の方がより分かりやすく犯人を示唆してるね
実行犯と矢板や柴田宏がどう動いたかまでは分からないけど
今度休み取れたら矢板まで逝って見ようと思う
矢板邸は今資料館見たくなってるらしいから
0474名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/20(月) 11:12:50ID:qnrJOKl/0475名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/21(火) 22:50:31ID:???0477名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/27(月) 14:53:27ID:BIIaeUHBでも、メ〜としか、答えられなかったらしい。
0478名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/28(火) 09:48:50ID:???0479名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/29(水) 23:50:30ID:???0480名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/30(木) 13:10:08ID:???死後轢断なら線路上まで死体を運ぶのも一苦労だったはずだし。
もっと楽に自殺に見せかける方法はないのかな。崖から海に落とすとか。
替え玉工作も返ってボロが出やすいように思うけど。
0481名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/30(木) 14:45:03ID:???っていうのが、ポイントでしょう。
0482名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/31(金) 01:28:28ID:???この事件の場合、殺した側は自殺に見せかけるつもりはさらさらないだろ。
GHQ側、共産党どちらがやったにせよ。
0483名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/31(金) 12:54:25ID:???0484名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/01(土) 08:21:28ID:???20)より一部抜粋
ttp://www.ohmynews.co.jp/news/20070531/11665
元はといえば、法医学の権威とされた古畑種基・東大教授が傷
口に生活反応がないとして死後轢断(れきだん)と鑑定したの
が始まりで、警視庁で知能犯や労働事件を担当していた捜査2
課と朝日新聞がこれを支持して殺人説を唱(とな)えた。これ
に対して自殺説をとった中館久平・慶大教授を警視庁捜査1課
や毎日新聞が応援したため、世論を2分する論争となった。疑
惑が疑惑を呼び、松本清張の米軍謀略説も有力視され、昭和史
の黒い霧とも騒がれた。
しかし、最近ではスピードの速い列車に轢断された場合、生
活反応が現れなくても不自然ではないとするのが法医学の常識
とされている。古畑説は法医学的には否定され、自殺は間違い
ないとされている。推理と憶測を交えた当時の報道が、誤解を
与え、混乱を煽(あお)った面は否めない。
0485名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/01(土) 08:22:27ID:???ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%95%91%E7%A8%AE%E5%9F%BA
古畑種基(ふるはた たねもと 1891年6月15日 - 1975年5月6
日)は法医学者。三重県出身。東京大学医学部名誉教授。ABO
式血液型の研究に多大な功績を残す。科学警察研究所所長を務
め、科学捜査の研究に寄与する。日本の法医学の草分けの一人
。 反面、死後、その鑑定について専門家から多数の疑義が上
がり、一部には「捏造」も指摘され、それを受けて岩波書店は
その著書を絶版とした。その業績評価については、まだ事実関
係に不明な点が多く、現段階では微妙である。
下山事件
国鉄総裁であった下山定則の法医解剖を指揮し、他殺説を根拠
づける死後轢断という鑑定結果を提出し、慶応大学の中館久平
教授が生前轢断説を持ち出して、長い間マスコミをにぎわせて
、数人の医学者がコメントを出した。後日、衆議院法務委員会
にて古畑教授は、「自殺とは否定できない」と弱気な発言をす
る。1964年、他殺か自殺か不明のまま時効成立。
0486名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/02(日) 13:12:56ID:???もし女将長島フクや夫の長島勝三郎が事実を捏造しているなら
煙草を吸っていたと証言するんじゃないだろうか。
物証としての吸殻を出したくなければ捨ててしまった、
もしくは燃やしてしまったと言えばいいだけだ。
0487名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/02(日) 14:36:56ID:+F+tQvao長島フク・・・亜細亜産業の柴田宏と旧知
これだけ、あからさまに関係者がやってる旅館の証言だから信憑性もへったくれもない。
替え玉が泊まった、泊まらなかったに関わらず、自殺説に都合の良い証言を
依頼通りに喋っただけだろう。
長島フクは、やけに詳しく服装等の特徴を覚えているので、後に「昨日きた刑事の服装は?」みたいな
テストをかけられると全然ダメだったというし。
0488名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/02(日) 16:52:59ID:???煙草の件はドジをしたのか、総裁に関する情報収集不足だったのかもな
今となってはミスを犯したのか、そもそもの仮定自体が間違いなのかさえ分からない
話は変わるが長島勝三郎さんは元特高で、下山事件当時は連れ込み宿の主人か
こう言ってはなんだが随分と落ちぶれたものだね
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