【国鉄】下山事件【総裁】
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0128名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/23(金) 00:55:12ID:5y3Uysi/国鉄という組織そのものが、その進歩的勢力から見て、
首切りのために発足した組織に見えたという事はないでしょうか。
下山総裁は、国鉄発足と同時の6月1日に総裁に就任、
そのわずか約1ヶ月後の7月5日には轢断されました。
下山氏のような要人をターゲットとし、
替え玉を登場させるような計画的誘拐殺人にしては、
準備期間が短すぎるように思うのです。
したがって、計画はかねてからあった。
つまり犯人は国鉄発足以前から国鉄を敵とみなしていて、
発足すればそれと同時に、トップとなる人物を、
殺害する事も辞さないつもりだったのだと思います。
総裁に就任した下山総裁は、何とか事態を穏便にしようと、
情報屋と接触したようですが、
その事で逆に犯人から脅されてしまった可能性があると思います。
「首切りを行えば、あなたは大変な事になりますよ」と。
だから、首切りを発表した7月4日はとても普通の精神状態じゃなかった。
下痢もするし、他人のアイスクリームも食べてしまうわけです。
そして案の定、7月5日の朝、呼び出しを受け、そして…。
私はこの「首切り」と「轢断」という2つのキーワードに、
どうしても関連性を感じてしまいます。
やはりこれは「報復」ではないか、そう思うのです。
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