【9年間】新潟少女監禁事件【引きこもり】
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0629名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/18(土) 19:59:40ID:???甘えているわけにはいかないので、独立して生活できるように家を増築してほしい」と話す。
息子が就職口を見つけて真面目に働くと思った母親はただちに700万で家を増築する。
しかし佐藤が2階の自室を工事業者に踏み込まれるのを頑なに拒否したため、
増築は中途半端なまま中止となり、佐藤が就職するという約束も反固にされた。
佐藤は母親に対しては好きなアイドル歌手のレコードや、競馬新聞などを買いに行かせており、
この母親は商店の人達のあいだで、ある種の有名人となっていた。
競馬場の行きかえりも母親が車で送っており、レースが終わるまでベンチに腰かけて
待っている母親の姿が、競馬場の常連の間でも知られていた。佐藤が競馬に勝つと、
母親になじみの寿司屋で極上のトロのにぎり10個、8000円分を買わせたことが何度かあった。
1989年6月13日、佐藤はいたずら目的で下校途中の小学四年生A子を空き地に
連れ込もうとしたが、別の児童の通報により学校事務員に取り押さえられた。
【監禁】
1990年11月13日、下校途中の少女をナイフを突き付けて脅し、車のトランクに押し込め、
自宅に連れ込む。部屋に連れ込むと数十回に渡り少女を殴打した。
「出られないぞ」「俺の言うことを守れ」と言いつづけ、ナイフを少女の腹部に突き付けて
「これを刺してみるか」「山に埋めてやる」などと脅した。
逃げられないように佐藤の外出中は少女を縛りつけていた。
91〜92年ごろ、母親に買わせたスタンガンを少女に押し当てて放電し、大変な恐怖心を植えつけた。
大声をあげると佐藤の罰があるので、少女は自分の腕を噛み痛みに耐えていた。
少女に「おじさん」と呼ばれると激昂し、少女を殴った。少女に競馬番組のビデオ録画を命じ、
忘れたりすると殴打した。少女は常にベッドの上にいるように指示し、守らない場合は罰を加えた。
用便すらも部屋から出さず、ビニール袋の中にさせた。
少女がベッドから落ち、埃まみれになった時のただ一度しかシャワーを使わせなかった。
このような生活により、両下肢筋力は低下、骨量も減少しており、歩行も難しくなった。
はじめのうちは母親が作った夜食用の弁当を少女に与えており途中からコンビニの弁当
(おにぎり)に切り替えた。96年頃からはそれまで一日ニ個与えていた弁当を一個しか与えなくなった。
小学四年生時に46kgあった少女の体重は38kgにまで落ち、失神するようになった。
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