俺の学校の国語教師は、都教組(日教組の下部組織)だったけど、
天皇が死んだことに対しては哀悼の意を表し、冥福を祈るという趣旨の文が入ったプリントが
学級通信として配られた。

制度としての天皇制、当時の国家主義には反対であっても
天皇という人間個人にはそういう意識は無かったらしい。

ま、ある程度の年齢の人だったから、
そういう冷静な判断が出来たのかもね。
今はもう、右も左も単純バカばっかりみたいな気がする。