キリストが街を歩いていると、群衆が女に罵声をあびせていた。
キリストが群衆の1人に『何故ファンをやめるのか』と尋ねると 、
その者が『女はみくにゃんだからだ』と答えた。
それを聞いたキリストが群衆に向かって
『それでは今までみくにゃんで欲情したことのない者だけがファンをやめよ』と群衆に言った。
群衆は納得して一人、また一人と去り、
最後にその場にいるのはキリストだけとなった 。