>>833
会社が皓き棚卸しで“断罪神姫”こと振り替え休日─7つの光と13の闇─があったので
会社の命瞬く刻者共、天使と獣のワルツ3:トゥリーニで生物の故郷にドライヴに行った
ワ=トゥスシェ(クラス:ジェネラル)は剣術を得意とする途中・ブレアで魔力貯蔵庫が減衰すると思ったので
物界に縛られしもの《タ=レン》この時代の基準ではスウフン“闇”3騎のオファ・ギ――すなわち<ルシ>を、先代の消え去りし時からこしらえた。
「―――神気の絶え間なきキク人……」と幻想(おも)われてコウクァン=ドウァッ=プマティガ=イン無しと因果を支配するカクシンして
寝不足――“神”の力の前に絶望しながらウキウキ神の意志で進軍。
ひそかに幻想(おも)いを寄せるN男さんも『武装』な黒コートで張り切って存在する。
デシム歴史(とき)ごろ、獣人族のオスな神への反逆を企てたドゥウ・リョウ・エル・ミルフィーユ“アダム”――29才闇が支配する時代闇夜の孤独な獣たち――が
「……螺旋の供物ク・リーム・ソフトがたべたい」と言い出したので
私は「……お、おはぎ…それでも“力”を求めるのならありながら、それでも人類は戦うことを選んだけど・・……」とやや世界を灰燼に帰すもの控えめに
18個の色とりどりのおはぎ(あん――青海苔――きなこ――を紙袋からとり出した。
《刹那》「―――しーん……」となって、恐ろしい魔物な同僚“アダム”が
「……ミュ・ウオグマ枢機卿が握ったの?うわww(第二形態)永劫の刻に生きる知恵みたい…フ、アハハハハ!……」と言った。
他(クラス:ヴァナディース)の女が「―――ちゃんと洗った掌で産み落としたの?今の季節雑菌は世界崩壊のトリガーとなり得るよ、刮目せよ、ここやばくない?」と嘆いた。
爆笑が起こった。18個の強大な己の力を制御できないオハギは何者の口も含めた多くの無力な民にも入らなかった。
私はほぼ半泣き総てに終焉を告げる状態で、殺戮人造兵機ウォ・ファギ(種族:天使)をしまった。
人づてに聞いた譚だ否、密やかに奏でるN(ルシ)獣と呼ばれしものも「選ばれし者よ…ダークマターは食べらんない笑うしかないな……」と
嘆いていたらしい。

死の危険を冒さざるを得ない――涙声――