ビジネス的な競争は否定しているが、岩田社長がマカーでガジェット好きってのが影響してるのか、感性的な部分はやっぱり影響されてるのかも。
対してアップル側は諸にビジネス的に任天堂の成果を後から追えば成功すると見ているようでならない。
最近も任天堂がいつも通りビジネス面での競争を否定しても、アップルは3DSを注視しているとコメントするし。


・任天堂「ニンテンドーDSでタッチ操作!」→アップル「iPhone、iPod touch発売」

・アップル「Wiiショッピングチャンネルか、なるほど。」→App Storeオープン

・任天堂「iPodやiPhoneみたいに一人一台を目指そう!でもiDSだとあからさまだし…」→ニンテンドーDSi発売

・任天堂「App Storeか、なるほど」→DSiウェア配信スタート

・任天堂「DSの画面極端に大きくしてみました」→アップル「なるほど、画面を大きくすればいいのか…iPadと名付けよう。」

などなど…
何だかんだで、お互い感化されてるのかも。