ついに電話きますた ―――知らない番号からかかってきたので待ちに待った架空請求と思いはじめから――――
「もす！」
「あっ…あのー以前ヌキ〇〇とゆう番組をご利用になられましたよね？」
「パリポリ……かもね」
「なってます。そして料金が…」忘れた
「パリポリ…高いっすねー」
「それで期日が明日までとなっております」
「パリポリ…あー明日？３百万ほどふりこんどきます」
「まじで！？」ため語になりやがった
「パリポリ…やっぱ３百円」
「ふざけんな！ゴルァ！ってか何食べながら話してんだよ」
「ポリンキー！いる？」
「いるかぼけ！払うのか払わないのかどっちなんだ？？」
「３百円はらっとくよ」
「今から家行くぞ！！」
「ポリンキーとおーいお茶用意しとくね」
「調子にのってんじゃねー殺すぞゴルァ！！」
「あ？やってみんかいや？お前これ録音しとるからポリでもなんぼでもいったんぞ？」
「すいませんでした。ガチャ。」