どうもプロデューサーと監督の役割をごっちゃにしている人が多いみたいだ。
明確に定義するのが難しいというのもあるけど。ただ、そこに関して自分なりの
考えを何も持たずに発言してる人が多いと感じる。実は論点はそこなんだよね。
オレは最初からその話をしているから論点ずらしではないよ。そもそも西崎は
当初からプロデューサーを自称していたし。

判決や和解書を錦の御旗とばかりに掲げて思考停止するのもいかがなものか。
裁判所の見解はあくまで裁判所の見解だし、当事者が和解したのは当事者同士
の事情であって、結果は三者の妥協の産物だろう。当事者ではない我々には
そもそも無関係な話。極論に聞こえるかもだが、実際にそうだろう。