対知波単戦について
・斎木先生は実際に特二式内火艇に乗ってた方と知り合いだった。10年ぐらい前までは年賀状来てたんだけど……。残念、あと10年早ければ……。
・特二式内火艇のフロートは鉤爪のような金具で固定されてて、艇内部からのハンドル操作で切り離せる。本編では撃たれてはがれてるけど。
ここでまた印刷資料を大使に見せて「説明して」と無茶振りする斎木先生。大使「わかるか!」と切れるw
・ヨーロッパとかの水陸両用車はそんなに予備浮力ない(ソ連のとかは3人余計に乗ると沈む)けど、日本海軍は外海で使いたかったのでフロートで浮力を上げた。
外海から珊瑚礁に上陸してフロート外して、内海は少ない浮力でなんとかするという考え方。
・大使「フロートにはコーヒー豆が詰まってるんですよ」。
もはやゲストも観客も誰も親父ギャグを拾わないので自分で「コーヒーフロートだから」と説明してた。