村岡屋の地下では、蘇ったゾンビィたちが
泣きながらさが錦を作る仕事をさせられている。
ゾンビィたちの給料は1日1本のイカゲソだけ。
謎のアイドルプロデューサーの巽は、ゾンビィたちが逃げたりサボったりしないよう
いつもゾンビィ犬のロメロに監視させている。
恐怖心を植え付けるため、時々無意味に 愛ちゃんに電気ショックを与えたりする。
ゾンビィ6号は子供で、「パピィ、マミィに会いたいよう」と
いつも泣いている。睡眠時間もほとんど与えられず、
逆らうとイカゲソを減らされる。

こうして人件費を大幅に抑えることで、かっぱ寿司は
安くて美味しいお寿司をみなさんに提供できるのです。