いちおう金剛石の騎士()が権力者に不満を抱く民衆の妄想扱いされてる都市伝説めいたヒーローとして持ち上げられてる
冒険者ギルドも平民の登用や試験的でほとんど貴族の独占状態だけどお役人様が務めているから安心と全面的に信頼されている

貴族を追い出せば、残るのは読み書きもできない平民だけ、どうやって国を回して良いのかわからなくなってしまうでしょう。とか書かれている

反乱というのは無くて全て邪教団(複数いるらしいが具体例の紹介は無し)活動に括られる
なにを言っても「自分が気に入らない世界は間違いだ」に翻訳されてしまい
その活動で無辜の人々が犠牲になるから邪悪の一言らしい、ちなみに勧誘対象は主に不幸な人々

GMセクションには「領主の悪事の証拠をつかんだ時、どうするのが正解か」は決められてませんとか書いてあるけど
この記述だと告発したら即邪教徒扱いで処刑コースなのでは……あいまいで解釈に幅があることは敢えて決めてないらしいけど