本が手元に無いからちょっと曖昧だけど

小説の始まりが令嬢パーティーが数匹のゴブリン(偵察?)の退治からでその後に巣を見つけて正面からは危険だどうする?ってなった時に令嬢が兵糧攻めをして我慢できず飛び出して来たのを各個撃破はどうかと提案し皆も賛成

柵の材料や食料を村で買い込み兵糧攻めを開始するが最初の数日は狙い通りだったがその後は全く出てこない

食料が尽き撤退か続行かでゴブリン退治を失敗とか恥さらしと考え続行を決断
再び食料を得るため村に行く事にするがパーティーメンバーがこんな作戦考えた令嬢が悪いと令嬢に行かせる

村でもまだ倒せないのかという無言の圧力を掛けられながらも食料を得る
戻る前に夜になり夜営そこを襲われて捕虜に

後何故か拠点で襲われたはずの女戦士が引きずられて行くのを令嬢が目にするという謎描写がある