響け!ユーフォニアム2 579小節目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0621名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウクー)
2019/07/19(金) 19:33:14.72ID:iL2E+MZHM「断腸の思い。堪えきれない。こんな大惨事になるとは夢にも思わなかった」と思いを明かした。
早朝から現場検証に立ち会った八田社長。
その合間をぬって本社近くで報道陣に囲まれた。
火事の発生直後、「最初はボヤぐらいか」と思ってに現場に駆けつけると、そこは黒煙が立ち上る現場。
「車も近づけず、火の手が上がって中に入れなかった。消防隊員の方に“なんで3階に入れないんですか”と言いました。惨状でした」と振り返った。
被害にあった社員は全国各地から集まったアニメを志すエリートたち。
「こんなかたちで将来を閉ざされてしまったことが残念で、残念でなりません」とし「当社にとって、業界にとっても大きな痛手。
1人ひとりが優秀で素晴らしい仲間でした」と八田社長は悔やんでも悔やみきれない胸の内を明かした。
特に九州地方出身の社員が多く、同社広報によれば近くに社員家族、遺族の待機所を用意して、対応に当たっているという。
同社には数年前から脅迫メールが届いていたそうで「監督が気に入らない」「表現がダメ」などの不特定多数からの匿名メールが多く、その都度、京都府警宇治署に相談していたという。
「作品に対してのモノで、会社やスタッフへのモノはなかった」(同社広報)。
「ネタをパクった」などというメールについては「そういう苦情はなかった」と八田社長は説明した。
ただ、数回は宇治署に被害届を提出していたこともあった。
本社、スタジオ、ショップの数カ所に防犯カメラを複数設置するなど、対応策をとっていたが「不審者の情報はなかった」(同社広報)という。
人的被害も大きいが、過去の作画や資料なども「一切合切ダメ」と全てを焼失。
「コンピューターも全部ダメ」と明かし「被害金額?甚大です。詳しくは分からない」と八田社長は語った。
今後、合同葬を開くかなどについては未定。
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/d/dd3ae_929_spnldpc-20190719-0164-001-p-0.jpg
https://news.livedoor.com/article/image_detail/16798060/?img_id=21771826
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています