D&Dのゴブリンの設定

ゴブリンは体の小さく、心のねじけた、自分勝手な人型生物である。ほら穴や、人のいなくなった坑道や、荒れはてたダンジョンなど、さびれた場所に住みついている。
一人一人は弱いが、数多く、時には無数に寄り集まる。ゴブリンは権力に飢えており、ひとたび何らかの権威を手にしたなら悪用せずにはおかない。

ゴブリン類:ゴブリンは“ゴブリン類”と呼ばれるクリーチャー群に属する。ゴブリンの親戚でゴブリンよりも体の大きなホブゴブリンやバグベアは、好んでゴブリンをおどして従わせる。
しかしゴブリンはなまけ者で言いつけを守らないので、召使や労働者や番人としてあまり上等とはいえない。

意地悪な喜び:ゴブリンは欲と悪意で動いており、珍しく優位に立ったなら大喜びをおさえきれず、勝ったなら大喜びで踊りまわり跳ねまわる。
どんちゃん騒ぎがおわったなら、次は他のクリーチャーをいじめ、ありとあらゆるひどい仕打ちをして楽しむ。

https://hobbyjapan.co.jp/dd/column/column180223_02.html

こういう設定は白人の視点から見た黄色人種への差別要素の塊と解釈すべきだろう。
ヘイト豚野郎の蝸牛くも尊師()はD&Dのこうした一番汚ない部分を拡大解釈してゴブリンをレイプ魔にし、それをいびり殺してオナニー世界を作り、
そこで自分の分身を英雄にしようとしている。そのほうがオナニーがはかどるからだろうな。