>>261
「麻子起きてよー!遅刻しちゃうよー!」
どれだけ体を揺すっても麻子が起きる気配はない。
「しょうがないなあ・・・(呆れ)」
沙織は布団を剥がし、すやすやと眠る麻子のズボンとパンツに手をかけた。
生唾をゴクリと飲み込む音だけが部屋に響き渡る。
「起きない麻子が悪いんだからね・・・」
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