結局このアニメが伝えたのは、他人にすがっている奴は地獄を見るor死ぬってことよね
景光とか鯖目とか、恩恵受けてた奴は何もかも失った
かといって縫や寿海みたいに過去に囚われて、仏に祈ったり、人を助けることで救われたいってのもアウト
多宝丸は母の愛に飢えてただけだが、最後に鬼神と取り引きしたからアウト

自分の足で立って、自分の手で掴みに行く者だけが、未来をゲットできる
だからきっと、百鬼丸の今後は「罪を背負う」ことでも、「人の役に立って生きる」ことでもない
旅立ったのは自分の未来を手に入れるためで、欲しい答えを掴み取ったら、普通にどろろの元に帰ってくると思うな