2202の地球とガミの死生観は現代人に近い形で描かれてるがガトやテレサは明らかに違う、テレサに至ってはどこか浮世離れした印象、そこが良い
現代の医者にしても開腹して臓物見て美しいとか思ったりするし、むらかわ2199の真田にしたって科学者的な冷徹さで雪クローンを語っている
そこまで作り込むのがフィクション、だからこそ人の記憶を保存できる技術を持つイスカンダル人のスターシャの死生観が違和感を感じる
2199の14話の達観した喋りの岬ユリーシャ見てイスカンダル人に想像掻き立てられて面白かったんだけどな

最新の天文学を随所に散りばめれば説得力が増すけど、オリジナルに感銘受けた最初のヤマトファンを誇りにしてる人間がそんな貧しいSFとしての俺ヤマト論しか語れなくて恥ずかしくならない?批判も作画ミスだの揚げ足取りばっかだし
つか語れるほど2199見てるのかいな、円盤見返せば色々語れる気がするけどな