百鬼丸の体を捧げてギリギリ保っていた国がそう簡単に豊かな土地になるわけないんだよなぁ
あの土地は保たないしどろろ達の金もいずれは底を尽きる
あの土地にみおの種籾を置いていく事が出来なかったのは百鬼丸がそれを察していたからみおの想いと一緒に旅立つ道を選んだ