1話から見返してるが、6話が感動的だったのは、自分のための戦いでなく、
侍を殺すことが必ずしも正当性があるわけでないので葛藤があるからなんだろうな
鬼神を殺す事は周りの人間が自分勝手にピーチクパーチク言って止めようとしてるが、
百鬼丸にとっては正当性しかなく葛藤はないから、心理描写としてドラマチックではないんだよな
それを物語に中心にしたのは厳しいと感じた