第12話 「それでも私は守りたい」
ネウロイ軍団との大混戦の中、第501部隊から切り離されて孤立してしまった宮藤とパットンたち。
ネウロイの猛攻を前に、絶望的な状況に陥る宮藤たちだが、彼女は決してあきらめようとしなかった。
「ここを守るために戦います!」「たった一人でか? 死ぬぞ」「それでも…それでも私は守りたいんです!」
激しい最終決戦の中、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。服部をかばいすべての責任を負った
宮藤に対し、車の主、暴力団員坂本が言い渡した示談の条件とは・・・。