>>223
ネタバレは一切書かないけどアニメでカットされた部分(もう回収できない)は書くぜ
サテラ→嫉妬の魔女の別人格。正確に言うと嫉妬の魔女がサテラから生まれた別人格。適正がないのに魔女因子を取り込んだため人格分裂とかいう厄介なことに…エキドナはサテラも嫉妬の魔女も区別しておらず両方超嫌いだが他の魔女達はサテラのことは嫌いじゃないらしい。ただ全員嫉妬の魔女のことは嫌い。でも魔女達を滅ぼしたのは嫉妬の魔女ではなくサテラらしい。ここは原作でも未だに大きな謎。とりあえず両人格ともスバルくんを愛してる。サテラは普通に話が通じる

エキドナ→知識欲の権化。頭はいいが人の感情が理解できないため悪意はないが結構クズいこともしたり…でも実はポンコツなのは素である。権能は叡智の書

ミネルヴァ→世界中皆癒しが目標だった魔女。権能は暴力を癒しに変換するというもの。作中で1番チョロい人物らしい。人格的には魔女の中だとかなりマシだが実は権能を発動させると世界のどこかで災害が起こるため被害は甚大

テュフォン→罪を裁くことしか考えてない幼女。世界一般で罪と認識されていることをしていたり本人が罪悪感を少しでも感じていることがあったりすると粉々に砕かれる…という権能。生前はそのへん歩き回りながら捌いてた

ダフネ→ほぼ全ての魔獣の産みの親。人も獣もなんなら物も食べまくる。魔獣を産めたり本来の口以外から食べれたりするが権能の詳細は不明。実は歌が上手い

カーミラ→無謀の花嫁とかいうカッコいい権能持ち。見るだけで雑魚は呼吸と心臓が止まり、強者はカーミラ親衛隊になる恐ろしい権能。生前は親衛隊が国滅ぼしたりしてた

セクメト→嫉妬の魔女以外の魔女だと最強の魔女。ミネルヴァを地面に叩きつけてたけど権能の詳細は不明。今は嫉妬の魔女が封印されてて超弱体化してるので実は魔女最強だったりする