いや、言いたかないがその辺りは正直違和感だらけだったけどな
敵が攻めてきていて王子に危機が迫る可能性のある切迫した状況で
何があろうとラグナルが王子のそば離れるわけないし
そもそも敵兵が、相手勢力分かってるのにそれより遥かに少ない兵数で
攻め込んでくる意味がわからん
どれも無理矢理理屈を捏ねることは出来なくもないが
基本的に話の都合で動かされてる感は否めんわ

ただラグナルの最期がまさに思い描いていた理想通りの男前ぶりだったので
個人的には不満はない
多少の短所があっても長所がそれを上回ってれば良作なのさ