ちなみにライトノベルの元祖とされる
平井和正の「革命的中学生集団」(1970年)では
中学生が、商才、指導力、超人的体力、発明といった才能を
「宇宙人」から与えられる活躍するもだが、
名目上は「人類が宇宙へ進出できるかどうか見極めるためのテスト」であるが
本音は「その能力で人類が勝手に自滅してくれないかなぁ」というものだったりする